日本は欧米よりもオフィスの生産性が低い?
こんにちは、愛知県豊橋市でトレーラーハウスをつくっています、mobile5です!
日頃より、展示場へのご来店・お問い合わせをいただきありがとうございます。
さてさて、来週の2/22(木).23(金)には「オフィストレーラー完成見学会」が開催されます。そこで今回は、「オフィスの生産性」についてお話したいと思います!
ご存知の方もいるかもしれませんが、日本は欧米よりも「生産性が低い」と言われており、イノベーション、働き方改革をしていく必要があると言われております。そのために、室内環境を整備すること、人の行動・場の活性化を行うことが必要になります。
生産性の経済的な価値に関しては、様々な研究があります。
オフィスでは概算でありますが、そこで使われているエネルギー費用を1とすると、賃料が10、働く人の人件費は100程度になります。そのため、働くスタッフのことを考えないと、人件費に大きな影響を与えることになります。
コールセンターで、1年間にわたって測定した事例があります。その研究によると、1日の平均温度が上がってくると、1時間に受けることのできる電話の数が下がってくることがわかりました。
約1度で2%位生産性が低下することがわかったそうです。たかが2%ですが、人件費としては非常に大きいです!もし温度が3度上がり不快になり、生産性が6%低下すると、1日30分残業しないといけないことになるのです!
経営者の方もスタッフの皆さんも快適に効率的に働くことが良いと思っているはずです!!
mobile5のトレーラーハウスは、「使いやすい動線」だけでなく「働きやすい温度環境」も兼ね備えることで、スタッフの働きやすい環境をつくります。
高気密・高断熱の作りで「冬は暖かく夏は涼しい」そんなトレーラーハウスとなっております。ぜひこの寒い時期に、「室内の暖かさ」を体感しにいらしてください♪
2/22(木).23(金)完成見学会の詳細を見る▼